あれから6年

2011年3月11日

私は、職場で授業中だった

14:46

突然大きな揺れを感じた

ここは北海道旭川市

古いビルの上階は、震度3にもかかわらず、すごい揺れだった

不安の生徒さんをなだめ、みんなで手を取り合った
その後も余震でたくさん揺れた

エレベータを使用せず、長い階段を上り下りした
携帯電話が使えなかった
固定電話も使えなかった
家族の安否が心配だった

家に帰りテレビをつける
釧路、函館が津波にあう
車が流され動いていた

そして、
我が目を疑った
大きな洪水のような津波で、家が流されていた
今、この瞬間だ

映画でもドラマでもない
今、これが現実で

私は、この現実をテレビで見ているのだ

ただ見ている自分
テレビの前にいる自分
何もできない自分


去年の秋
私は、震災の地域をこの目で焼き付けなければならないと
被災地を訪れた

正直、言葉を失う

5年半たち、たくさんの工事中
あたりは何もない

本当はここにたくさんの生活があった場所なのに…

最初に訪れたのは、気仙沼
http://runsoran.exblog.jp/23952421/

そして、石巻
http://runsoran.exblog.jp/23952435/

最後に 南三陸
http://runsoran.exblog.jp/23952473/

何もできていない自分
ただ見ることしかできない自分

そして、この現実を毎日受け止めている方々

同じ日本なのに
この現実を知っている方はどのくらいいるのだろう





そして、今日
6年がたちました

まだ、仮設住宅で生活している方々

苦しんでいる方々

災害は、いつふりかかるかわかりません
でもこの現実をもっと受け止めなければならないと思う

除染作業をしている作業員の方々
増え続ける除染の袋

今日この日を迎えて
もう一度考えてみる

今の自分
何が出来ているのだろうと…



半年前に訪れた南三陸の海
朝日が昇り、キラキラの海を照らし出す

今日も1日が始まる

そう、、あの日と同じ海なのだ
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by runsoran | 2017-03-11 22:12 | ♪ポツリ

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